コンサートプログラム内にご用意されるワークショップでは、本プロの曲をより愉しんでいただくために、その曲のエッセンスとなるリズムワークを会場中皆さんでアンサンブルし、その余韻とともに、あとでステージ上でのパフォーマンスをお楽しみいただく～連動して納得！のリズムミュージックタイムを過ごしていただきたいと思っています。

学校でのワークショップでは、打楽器演奏の基礎となるリズム練習の実演・指導から、会場の皆さんとの全員参加型に入ります。

例えば、ギロ・タンバリンなどの小物打楽器紹介と演奏方法紹介をしながら、３連符５連符など言葉をリズムに換えて、身体を動かしながらビート感をを楽しみます。さらに、魅力的ないくつかのリズムパターンを客席のブロック毎に分かれて演奏し、ボディパーカッションのアンサンブルを会場一体となって愉しみます。